ダーマフィラー(Dermafiller)はどんな化粧品?選ばれる理由は?
40代に突入してから、朝や晩の洗顔後、お肌の乾燥がとても気になるように。
お肌の乾燥が進むと、日中かゆかったりヒリヒリしたり、お肌に不快な感じがつきまとって辛いです。
それだけでなく、目の周りとほうれい線は、乾燥してお肌の張り感がなくなると、シワやたるみが目立って、見た目年齢も上がって見えてヤバい!
久しぶりに会ったお友達に「なんだかお疲れ気味?」なんて聞かれたりした日には、「もう誰とも会いたくないな……。」
鏡に映った自分を見るたびにがっかりするのは本当に嫌です。
マイクロニードルで有名なダーマフィラー(Dermafiller)は、そんなアラフォー女子のお肌の悩みに直接届くと評判なのです!
今回は、ダーマフィラーはアラフォー女子のお肌の悩みにどうやって直接届けることができるのか、その特徴を詳しく調べてみました。
ダーマフィラーはどんな化粧品?
お肌のハリや弾力は、ヒアルロン酸の保水力により、保たれています。
ヒアルロン酸には、1gで約6リットルの高保水力があります。ヒアルロン酸はお水を加えると、なんと6000倍に膨らむのです!
しかし、お肌に含まれるヒアルロン酸は加齢とともに減少します。ヒアルロン酸が減ることで、ハリ、弾力も失われていきます。
ヒアルロン酸は保湿のために、多くの基礎化粧品に含まれていますが、分子量が大きいので、お肌の表面を潤すことができても、角質層の奥までは浸透しません。
ダーマフィラー(Dermafiller)ではヒアルロン酸を数ミクロン単位の針状に結晶化しているので、角質層の奥に、直接注入することができるのです。
角質層の奥に注入したヒアルロン酸は、一晩かけてゆっくり溶解し、角質層の奥からじっくり肌に潤いを補給、ハリを与えます。
ダーマフィラーのマイクロニードル技術とは?
ダーマフィラーを開発したのは、皮膚・薬剤・浸透に関する最先端レベルの研究開発に取り組んでいる、製薬会社です。
ダーマフィラーのマイクロニードルは、医療分野でも注目を集める新しい技術です。
ヒアルロン酸の結晶を、超微細加工技術により、剣山のように配列させたものがマイクロニードルです。
マイクロニードルの先端部がミクロン単位で角質に入り、皮膚の水分で溶けて浸透します。
ダーマフィラーの正しい使用方法
ダーマフィラーはシート状になっており、乾いた肌に貼り、貼ったまま寝るのをお勧めします。
成分が浸透するのに5時間かかります。
シートを張るのにおススメの場所は、下まぶた、目じり、口元です。
まとめ ダーマフィラーが選ばれる理由は?
今回は、ダーマフィラーがどのような化粧品なのかお伝えしましたがいかがでしたか?
ダーマフィラーはシート状になっており、お肌の乾燥、たるみの特に気になる下まぶたや目じり、口元に貼って使用する化粧品です。
ダーマフィラーは、製薬会社が開発した最先端のマイクロニードルという技術により、シートを張った場所から、お肌の内部に直接ヒアルロン酸などの成分を届けることができます。
通常、ヒアルロン酸はお肌の角質層まで届きませんが、ダーマフィラは直接内部に届けることで、1gで約6リットルの高保水力を持つヒアルロン酸が、お肌内部の水分により膨らみ、お肌内部からハリ、潤いを実感することができるのです。